「父親 CH DAWNSTAR DOM PERIGNON ←クリック(CN 御門)は御門の子供だから『源氏』と命名した」との有難いお言葉を頂きました。ヤンキーエンジェル(アバズレ天使)BULLDOGSとして、感謝いたします。
中谷様方では、BAFU←クリック の子供であるチュウモン君もお世話になっていると聞きました。重ね重ね、感謝致します。高知県と広島県では距離はありますが、今後の成長をまたご連絡頂ければと思います。
源氏君の父親の事を少し紹介したいと思います。
御門は恩師(故 大西和雄氏)が、生後4ヶ月位の時に英国から輸入されたブルドックです。
大西先生が2004年6月に英国でブルドックのスペシャリティージャッジをされた時、
BOB CH(ENG) TERLINGFAIR LORD ARGYIL MYSTYLE(マックス、在日本)
BOS CH(ENG) DAWNSTAR JOUX NOEL(ノエル 在英国)
に栄光あるリボンを与えたとのことでした。
ノエルのオーナーであるドンスターは、「ホワイト(祖母)にヒートが来たら、いい子を作るならマックスと決めていた」と、私がケネルを訪ねた時に自信満々に話されていました。
そうして出来た子供がDAWNSTAR LUCCA’(エリオット)です。
↑CH(ENG) DAWNSTAR JOUX (ノエル)
別れ際に、BOSを与えたノエルが「ヒートが来たら必ず一度はエリオットと交配してみなさい、いい子が出来るから」と言い残されて帰国されたとの事でした。
月日が流れて忘れた頃、ドンスターから「いい子が出来たので大西先生に見に来てほしい」と電話があり、半信半疑で行ってみると、オスとメスに一頭ずつ、素晴らしい子犬が居たそうです。
ドンスターはケネルにメスを残すつもりだったので、無理を言って日本に連れて帰ったのが 御門 です。
↑
大西氏・エリオット・ドンスター
私の求めているブリードの精神が、源氏君からは強く感じられます。
御門 を含め、ヤンキーエンジェルBULLDOGSを今後ともよろしくお願いいたします。
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